Story

酒に酔わせてオロチ(大蛇)を退治したヤマタノオロチの物語をはじめ、数々の神話が伝わる出雲地方で、緑豊かな自然に包まれた中国山地のふもと、奥出雲の清流に育まれながら、出雲杜氏が丹精込めて丁寧に日本酒を醸造いたしております。元々庄屋であった竹下家は、江戸後期 慶応2年(1866年)、当時の松平藩(松江)の命を受け、この地方を取り仕切っていた屈指の大地主で、たたら製鉄業を営む田部家より6代竹下理八が、今で言う醸造免許である「酒座」を譲り受けました。以来ふるさとの人々が日々の暮らしや行事の楽しみとしてたしなむ日本酒造りを家業と致しております。